相談者のFさんは大阪市内で自営業を営んでいました。事業も順調でしたので、サイドビジネスとしてローンで分譲マンションの1室を購入、古いマンションだったのでリフォームして賃貸に出していました。
相談者のFさんは大阪市内で自営業を営んでいました。事業も順調でしたので、サイドビジネスとしてローンで分譲マンションの1室を購入、古いマンションだったのでリフォームして賃貸に出していました。
Aさんは3年ほど前に離婚されました。元妻との離婚協議で、養育費の代わりに元妻と子供はマイホームに住み続けてもかまわない、そのかわり住宅ローンはAさんが払い続ける約束をされました。
八尾市にお住いのHさんは脱サラ後、長年の夢である飲食店開業の為、開業運転資金に退職金を使い、それではまかなえず自宅を担保に借り入れをされておりました。開店当初はそれなりだった来店が徐々に減っていき運転資金も底をついてきました。ついには借金返済もおぼつかなくなり、自宅担保の差押通知が届いてしまいました。
ご依頼者様は戸建てを購入したご主人の奥様。
もともと住まいの購入は、ご主人のお母様が一人暮らしであったため同居を目的としたものでした。
購入当初は、ご主人は十分な収入がなく、妻であるご依頼者様を名義にして住宅ローンを組まれています。しかし、購入直後にお母様が逝去されてしまいました。
大阪や兵庫などでは、1995年に起こった阪神淡路大震災の影響で、住まいを失い住み替えを行った方が少なくありません。
その後、こうした住み替えに掛かるローンの返済にお困りの方からのご依頼も当社にはよく寄せられます。
住宅ローンの支払いを困難にする大きな原因となる健康問題。
ご本人が気をつけていても急な怪我や病気になってしまうことでローンの支払いが難しくなってしまうことは決して稀なケースではありません。
今回のご依頼者様も、そうした健康問題からくるローン返済困難にお悩みでした。
会社の先輩に勧められ、ワンルームマンションを購入して投資を開始された、今回のご依頼者様。数ヶ月後に、もう一部屋マンションの居室を購入されました。
投資を開始した初期段階では、2部屋とも借主が見つかりローンの返済も順調だったのですが、半年ほどすると1部屋が空き家となってしまいました。
今回のご依頼者様は、娘夫婦と戸建を購入後失職してしまい、さらに娘さんが離婚されたことで、ローンの支払いが困難となり、当社へご相談されました。
旦那様が亡くなり、長く賃貸マンションで働きながら一人暮らしをしていたご依頼者様。娘さんは結婚し、ご夫婦でこちらも賃貸マンションに住んでいました。
両家で支払う家賃は10万円を超えており「これなら、戸建を買って一緒に住みローンを返済していったほうが安上がりでは?」という思いから、住まいの購入を決定。不動産業者の勧めで、確定申告に修正申告をして、一軒家を購入されました。
新築マンションを「ゆとり返済」いわゆるゆとりローンで購入した方からのご依頼です。今回の依頼者様はマンション購入以前、もともと15万円ほどの賃貸マンションに住まわれていました。購入にあたっては、ローン開始時からしばらくの間返済額を抑えることができるゆとりローンを適用し、月13万円ほどの支払いでマンションを購入。
当時は、会社での昇進・昇給も見込めており、何よりも当時の賃貸マンションの家賃以下の価格でのローンに不安はなかったということです。
今回のケースは住宅ローンおよび管理費と修繕積立金の支払いにお困りの方からのご依頼。
依頼者様は、20年ほど前に、頭金を2割とした20年ローンを組みマンションを購入。しかし、マンションの購入から数年後、勤めていた会社が業績不振のため倒産。その後に見つけた新しい職場での年収は以前よりも大きく低下してしまいました。
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