ご依頼者様が住まいを購入するきっかけとなったのは、奥様の意見。
奥様の知人が、住まいを購入しているのを見て、ご依頼者様に相談。はじめは自己資金も十分でないことから、乗り気でなかった依頼者様も奥様の熱意に負ける形で不動産購入を決意しました。その後ローンの返済のために奥様がパートに出ると、次第に家事がおろそかになり始めました。
解決事例
任意売却の解決事例のページです。税金滞納病気リストラによる返済困難震災妻の急病マンション投資失敗失職ゆとりローン住み続けたいリースバック連帯保証人多種多様なケースを掲載しております。TEL0120-503-253 大阪任意売却お助け相談室にお問い合わせ下さい。
マンション投資に失敗、ローン滞納前に任意売却
会社の先輩に勧められ、ワンルームマンションを購入して投資を開始された、今回のご依頼者様。数ヶ月後に、もう一部屋マンションの居室を購入されました。
投資を開始した初期段階では、2部屋とも借主が見つかりローンの返済も順調だったのですが、半年ほどすると1部屋が空き家となってしまいました。
住まいの購入後に失職、ローンの返済が困難に・・・
今回のご依頼者様は、娘夫婦と戸建を購入後失職してしまい、さらに娘さんが離婚されたことで、ローンの支払いが困難となり、当社へご相談されました。
旦那様が亡くなり、長く賃貸マンションで働きながら一人暮らしをしていたご依頼者様。娘さんは結婚し、ご夫婦でこちらも賃貸マンションに住んでいました。
両家で支払う家賃は10万円を超えており「これなら、戸建を買って一緒に住みローンを返済していったほうが安上がりでは?」という思いから、住まいの購入を決定。不動産業者の勧めで、確定申告に修正申告をして、一軒家を購入されました。
ゆとりローンの終了で返済額が急増!?
新築マンションを「ゆとり返済」いわゆるゆとりローンで購入した方からのご依頼です。今回の依頼者様はマンション購入以前、もともと15万円ほどの賃貸マンションに住まわれていました。購入にあたっては、ローン開始時からしばらくの間返済額を抑えることができるゆとりローンを適用し、月13万円ほどの支払いでマンションを購入。
当時は、会社での昇進・昇給も見込めており、何よりも当時の賃貸マンションの家賃以下の価格でのローンに不安はなかったということです。
住み続けながら任意売却、賃料の返済ができるリースバック
今回のケースは住宅ローンおよび管理費と修繕積立金の支払いにお困りの方からのご依頼。
依頼者様は、20年ほど前に、頭金を2割とした20年ローンを組みマンションを購入。しかし、マンションの購入から数年後、勤めていた会社が業績不振のため倒産。その後に見つけた新しい職場での年収は以前よりも大きく低下してしまいました。
元夫がローンを滞納するマンションを、連帯保証人の元奥様主導で任意売却
今回のご依頼者様は13年ほど前に離婚されており、離婚時に夫がもともと住んでいたマンションに続けて住むという事を条件としていました。ところが、最近になってご依頼者様の元に、元夫の住むマンションの支払いが遅れているとの連絡が入るように。
実はご依頼者様はそのマンションの連帯保証になっており、夫のローン支払いの遅延によってご依頼者様に支払いの責任が発生してしまう事になりました。