大阪市にお住いのAさんは中古車販売の仕事を起業されていましたが、不況で販売が減少傾向・債務だけが雪だるま式に膨らんでいきました。そしてついに住宅ローンの支払も滞るようになってしまい、また固定資産税の支払も困難になりなんとか分納でしのいできたものの、このままでは破綻してしまう、何とかしなければならないとご相談に来られました。
解決事例
任意売却の解決事例のページです。税金滞納病気リストラによる返済困難震災妻の急病マンション投資失敗失職ゆとりローン住み続けたいリースバック連帯保証人多種多様なケースを掲載しております。TEL0120-503-253 大阪任意売却お助け相談室にお問い合わせ下さい。
リストラで家庭内不和となり離婚
今回ご相談頂きましたBさんは会社勤めのサラリーマン。奥様とお子様お一人の3人暮らしで5年前にマイホームを購入されていました。
ところが会社の業績低迷でリストラとなり、わずかに退職金が出ましたが、実質的にはクビみたいな感じだったそうです。再就職先を探してみましたが、なかなか見つからず・・・。
家賃収入でサイドビジネスのはずが・・・・。
相談者のFさんは大阪市内で自営業を営んでいました。事業も順調でしたので、サイドビジネスとしてローンで分譲マンションの1室を購入、古いマンションだったのでリフォームして賃貸に出していました。
離婚後の元妻をマイホームに住まわせている
Aさんは3年ほど前に離婚されました。元妻との離婚協議で、養育費の代わりに元妻と子供はマイホームに住み続けてもかまわない、そのかわり住宅ローンはAさんが払い続ける約束をされました。
突然の病気で後遺症・働けない
大阪市でお住いのYさんは市内で飲食店に勤務されていました。ある日ご病気(脳梗塞)で一命はとりとめたものの、後遺症が残り働けなくなり収入が無くなってしまいました。住宅ローン契約の団体信用生命保険はおりなかったのです。Yさんは実家の両親には心配をかけたくないと電話があっても気丈にふるまっていましたが、蓄えが徐々に減っていき弊社にご相談されました。
事業失敗で差押え、任意売却へ
八尾市にお住いのHさんは脱サラ後、長年の夢である飲食店開業の為、開業運転資金に退職金を使い、それではまかなえず自宅を担保に借り入れをされておりました。開店当初はそれなりだった来店が徐々に減っていき運転資金も底をついてきました。ついには借金返済もおぼつかなくなり、自宅担保の差押通知が届いてしまいました。
税金の滞納による任意売却
ご依頼者様は戸建てを購入したご主人の奥様。
もともと住まいの購入は、ご主人のお母様が一人暮らしであったため同居を目的としたものでした。
購入当初は、ご主人は十分な収入がなく、妻であるご依頼者様を名義にして住宅ローンを組まれています。しかし、購入直後にお母様が逝去されてしまいました。
病気&リストラ、突然のトラブルでローン返済困難に
不況によるリストラ、失職。
これらもローンの支払いが困難となる主要な原因の一つ。
今回のご依頼者様は、マンション購入時1,000万を超える収入があり、15年ほど前に5,000万円を超える新築分譲マンションを購入しました。
震災後の住み替えによるローンの返済にお困りのご依頼者様
大阪や兵庫などでは、1995年に起こった阪神淡路大震災の影響で、住まいを失い住み替えを行った方が少なくありません。
その後、こうした住み替えに掛かるローンの返済にお困りの方からのご依頼も当社にはよく寄せられます。
共働きの妻の急病で、ローン返済が困難に・・・
住宅ローンの支払いを困難にする大きな原因となる健康問題。
ご本人が気をつけていても急な怪我や病気になってしまうことでローンの支払いが難しくなってしまうことは決して稀なケースではありません。
今回のご依頼者様も、そうした健康問題からくるローン返済困難にお悩みでした。